東京から2時間半! 徳島県三好市の「お試し移住」とは

東京から2時間半! 徳島県三好市の「お試し移住」とは

徳島県三好市は、東京から2時間半。四国のほぼ中央に位置することから「四国のへそ」と呼ばれ、四国内の主要都市(徳島、高松、松山、高知)まで1時間半というアクセス好立地な場所にある。

徳島県三好市には、日本の原風景が残る。秘境“祖谷”にある「かずら橋」

市内には、日本百名山「剣山」、四国三郎「吉野川」など景勝地、国指定重要有形民俗文化財「かずら橋」があり、日本の原風景が堪能できるため、外国人にも人気の観光地である。

特徴は「ミッションターン」

魅力あふれる三好市だが、人口減少、高齢化が急速に進行し、「消滅可能性都市」のひとつであることが大きな課題だ。そこで同市では、2015年6月より「生涯活躍のまち」として、シニア層も活躍できるまちづくりを計画。2016年11月に内閣府より地域再生計画として認定され、大都市圏などからの移住促進を開始した。

同プロジェクトを推進する三好市政策監の横山喜一郎氏は、「シニア層と言ってもリタイア世代だけではなく、50代以上の“若い”シニアも対象としていることが特徴です。これまで身につけた専門性やスキルを活かし、地元企業でアドバイザーとして働いたり、デザイナーやライターなど働く場所を選ばない事業者が自然豊かな中で仕事ができる『ミッションターン』の仕組みを作っています」と話す。

地方移住に伴う「4つの課題」(仕事、住まい、コミュニティ参画、安心サポート)に対するフォロー体制も整いつつあり、1月よりお試し移住をスタートした。今回移住できる住居は、リノベーションした古民家2棟。中心市街地に立地する「街の棟」(定員2名)と「丘の棟」(定員4名)で、家電等が揃った住居に無料で宿泊することができる(お試し期間は3月6日まで・要予約)。

地方移住を考える人が気軽に移住体験をできる好機となるだろう。(申込等詳細は、http://machitosora.com/otameshi-miyoshi/まで)

「街の棟」は中心市街地に立地し、店舗併設の住宅として使用できる

「丘の棟」は郊外の住宅街にあり、自然に囲まれた住まいで、畑仕事もできる

徳島県三好市