弘前城がロボットに?プロジェクト始動

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弘前城がロボットに?プロジェクト始動
Web東奥 4月1日(金)20時26分配信

特設サイトでは、津軽為信ゆかりの五つの城ロボと、巨大ロボのシルエットを表示。今後、全容が明らかになるという

 天守の曳(ひき)屋(や)工事を終えた弘前城の新たな誘客対策として、弘前藩祖・津軽為(ため)信(のぶ)ゆかりの城がロボット化する「弘前城 お城ロボット」プロジェクトが1日、本格的に始動した。青森県弘前市は同日、特設ウェブサイトを開設し、ロボットのシルエットを紹介。現在はテーマソングを制作しており、弘前さくらまつり期間中に全容と合わせて披露する予定。市はサブカルチャー分野で、若者など新たな層の取り込みを図る。

 市広聴広報課によると、ロボットになるのは、為信が居城としたり攻略したとされる大浦城、石川城、堀越城、和徳城、高岡城(弘前城)の五つの城。それぞれのロボは、さらに巨大ロボに合体。冬将軍と戦って勝ち、弘前に春が訪れ、子どもたちに笑顔があふれる-という壮大? なストーリーだという。市は2015年度から水面下で制作を進めてきた。

 サイトは、五つの城ロボと巨大ロボのシルエットを紹介。1日はエイプリルフールだが「そういうサイトではない。弘前市は本気でロボを作る野望を抱いております」旨のユニークな文言も記載している。全容公開が待ち遠しいが、同課の担当者は「五つの城が巨大ロボのどの部分になるのか。想像力をかき立ててもらいたい」と笑う。

 テーマソングの作家陣も豪華で、歌うのはアニメソング界の重鎮だという。担当者は「今後、歌のCD制作やロボットのグッズ化、アニメ化などを視野にプロモーション活動を進めたい」と語った。
 サイトは市のホームページから見ることが可能。

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