全国各地でサテライトオフィス誘致合戦が本格化

全国各地でサテライトオフィス誘致合戦が本格化

(とくしまサテライトオフィスプロジェクトHPから)(とくしまサテライトオフィスプロジェクトHPから)

サテライトオフィスと言えば徳島県が先行してきたが、この成功に続こうと国レベルでは総務省が「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」として昨夏に15地域を選定して実証実験を開始、また個別の地域でもあの手この手でサテライトオフィスやフリーランサーの誘致を進めている。

 

長野県では2015年度から「まちなか・おためしラボ」を実施。初年度は8事業者14人が参加し、2015年9月から2016年3月までの半年間、長野や上田、飯山各市にあるコワーキングスペースを利用している。なお「おためしラボ」では、首都圏のIT人材にオフィスや住居を無償で提供するとともに、移転費用や首都圏への業務用の交通費などを補助する。

 

島根県奥出雲町では、企業合宿の誘致に向けて県外からの進出企業を対象に、合宿会場の提供、奥出雲のアクティビティ体験を“モニター”として提供。合宿を通じて、奥出雲の魅力を発見してもらい、最終的には企業立地やIT企業の開業につなげたい狙いだ。また実施企業の多くは、自社ブログなどで開発合宿の様子を掲載しており、同町の広報活動にもつながっているようだ。

 

また山口県防府市では、防府市、防府地域振興株式会社、NTT西日本が2016年1月20日にサテライトオフィス誘致活動に向けた協定を締結。全国でも珍しい試みとして「クラウドサービス」を3社に対して3年間無償提供(4社目以降は優遇提供)するほか、VPN回線での他都市との接続支援、空きオフィス情報の提供と家賃支援、周辺の教育機関や技術支援施設との連携による優秀な人材の確保を売りとする。

 

サテライトオフィス トップページ

 

ほかにも兵庫県丹波市では、「丹波市テレワーク推進プロジェクト」を2015年11月から開始し、2016年3月末まで「お試しテレワーク体験」として働く場所と住居を無償提供している。

 

丹波 TURNWAVE 丹波市移住定住ガイド

 

果たしてこの動きはさらに広がるのか、今後の動向に注目したい。

神山町
長野県

「まちなか・おためしラボ」PR業務受託者を募集します

長野県(産業労働部)プレスリリース 平成27年(2015年)4月15日

 本事業の募集は、終了しました。 

 長野県でIT、やってみませんかプロジェクト 「まちなか・おためしラボ」 はこちらをご覧ください。 

長野県は、IT人材の県内誘致を図る「まちなか・おためしラボ」を実施するにあたり、 この事業のPR業務を行う受託者を募集します。
※受託事業者の募集は終了しました。

1 「まちなか・おためしラボ」について

事業概要ページ http://www.pref.nagano.lg.jp/service/otameshi/index.html

(1)概要   首都圏等のIT人材(企業)に、県がオフィスや住居を提供し、「おためし移住・創業」をしてもらうことで、本県への本格移住や創業へのきっかけとします。

(2)募集者数 5組(1組最大3名)

(3)実施日程 募集           平成27年6月から

(予定) 選考               平成27年8月

        「おためし移住・創業」  平成27年9月から平成28年3月中旬

(4)PR   主にweb等を活用し対象者層への事業周知を図ります。

2 委託上限額

   1,404,000円(税込)

3 参加申込みから選考までのスケジュール

(1)参加申込書提出

ア 提出期限 平成27年4月24日(金)17時(必着)(持参、郵送、メール又はFAX)

イ 提出先  長野県庁 産業労働部 サービス産業振興室(県庁5階)(連絡先下欄)

(2)業務説明会

ア 日時   平成27年4月27日(月)11時から(約1時間)

イ 場所   長野県庁 西庁舎3階 304会議室

ウ 備考   業務説明会への出席は、必須ではありません。

(3)企画提案書提出

ア 提出期限 平成27年5月15日(金)17時(必着)

イ 提出先  長野県庁 産業労働部 サービス産業振興室(県庁5階)(連絡先下欄)

(4)選考

企画提案書に基づき選考を行います。

山口県防府市
兵庫県丹波市