浅草に播磨のアンテナショップ 特産品を販売 播磨広域連携協議会

浅草に播磨のアンテナショップ 特産品を販売 播磨広域連携協議会

b_08652837「播磨広域連携協議会」が出店する特産品のアンテナショップ(姫路市提供)

 播磨の魅力を全国にアピールしようと、兵庫県姫路市など13市9町でつくる「播磨広域連携協議会」は、東京・浅草に17日開業する商業施設「まるごとにっぽん」の一角にアンテナショップを開く。特産品を展示・販売するほか、観光や移住・定住、ふるさと納税に関する情報なども発信する。

 同施設3階の「おすすめふるさと」のスペース。全国17自治体・地域がブースを設け、県内からは同協議会のほか、洲本、養父両市が出店する。各ブースは広さ約9平方メートルで、1カ月の賃料は20万円。

 同協議会のショップでは姫路の伝統工芸「明珍火箸」、赤穂名物「塩味饅頭(まんじゅう)」、加古川の靴下などを販売。播磨の22の酒蔵の日本酒も売る予定という。

 また、同じフロアに設けられる「おすすめふるさと さろん」では常駐のコンシェルジュが、播磨を含む出店地域の情報をPR。観光スポットや移住・定住の支援制度、ふるさと納税の内容などを説明する。各地への旅行プランを検索する端末もある。

 商業施設「まるごと-」は外国人向けのホテルも併設しており、姫路市地方創生推進室は「インバウンド効果も期待できる。首都圏での情報発信の拠点にしたい」と意気込む。

 同協議会としての開設は来年1月末まで。同2月以降は、姫路市などの「播磨圏域連携中枢都市圏」が出店する。

東京都台東区浅草2丁目6−5